スマートフォンで動画が読み込み中で止まらないYouTube快適に観る裏技を紹介します。最近では通信速度もかなり上がって来て、電波の状況も改善されてきたスマートフォンですが、通勤や通学などで高速移動中の時にyoutubeが読み込まなくて、ストレスを感じている人は多いのではないでしょうか。
特に地下鉄などで動画を見る時は、駅間などで電波が不安定になりやすいyoutube。なんとか快適に見れる方法はないかと調べていたら、以下の二つの方法を導入することで、私が利用しているスマートフォンのパフォーマンスがかなり向上しました。
YouTube「プリロード」と「後で見る」で、動画の視聴が快適に
YouTubeの「後で見る」とは、その名の通り、お気に入りの動画を保存しておき、後から好きな時に楽しむために、見つけた動画をストックしておく機能。プリロードとは、スマートフォンに一時的に動画データを保存しておくことで、端末の通信状態が不安定な状態でも、動画が途中で止まることもなく、スムースに閲覧することができる機能です。
プリロードの機能を使うには、YouTubeアプリを起動し、設定→プリロード→登録チャンネルのプリロード、もしくは[後で見る]のプリロードの両方またはどちらかにチェックをするだけで有効化されます。お昼休みや寝る前などに動画をプリロードしておけば、電車の中でもお気に入りの動画がとぎれることなく再生が可能。途中で固まってイライラすることもありません。
ただし、
プリロードを実行すると大量のデータ通信が発生するので、端末が Wi-Fi ネットワークに接続されていて、バッテリーが十分に充電されている状態でないと、プリロードが有効化されないようです。
今のところプリロードできるのは「登録チャンネル」と [後で見る] の再生リストの動画だけで、「お気に入りの動画」に登録した動画はプリロードできません。一時的ですが動画を端末に保存するので、プリロードを利用する時は端末に十分な空き容量が必要になります。
また、電波の状態が良好な時でもYouTubeの動画が固まってしまう場合は、YouTubeアプリのアップデートやSIMカードを差し直して端末を再起動させることで解決できるようです。
2014-03-24 |
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